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1a-04 計算と変数

  • Posted by: masa
  • 2009年5月11日 14:40
  • 1a | ノート

プログラミングならではのグラフィック作品を作るために、一般的なプログラムの基礎を学んでいく。

  • 数値と計算式
  • 変数

数値と計算式

数値の代わりに計算式で書くことができる。

05-1

size(400,200);
ellipse(100,100,60,60); // 中心(100,100)で直径60の円
ellipse(100+200,100,60,60); //上の行で描いた円を「x軸方向に200移動」した円

変数

変数とは:プログラムで使うデータの入れ物のこと。

変数を使ったプログラム

05-2

※「intって何・・・?」などプログラムの記述に関する約束ごとは、じょじょに説明していきます。

size(400,200);
int x=100; //中心のx座標を「x」とし、100を代入
int y=100; //中心のy座標を「y」とし、100を代入
int d=60; //直径を「d」とし、60を代入
ellipse(x,y,d,d); // 中心(x,y)で直径dの円

直径の値を変更したいとき、1箇所の修正で済むので効率的 (「効率化」がプログラミングの楽しさのひとつ)

データ型

データ型とは:プログラムの中で使うデータである数値や、色や、文字などを区別するための分類のこと。

まず、以下2つのデータ型を覚える(その他のデータ型はp.58を参照)

  • int(イント):整数
  • float(フロート):小数

変数の宣言

変数を使うには、変数を「宣言」する必要がある。

int x=100; //「x」は「int型変数」で、「x」に100を代入する。という意味

変数への代入

変数への代入とは:宣言して作った変数の中に、数字や計算結果を納めること。

x=100; // xに100を代入
x=100+200; // xに「100+200」を代入
x=x+100; // xに「x+100」を代入(xに100を加えて、xの新しい値とする)
x+=100; // x=x+100 と同じ
x-=100; // x=x-100 と同じ
x*=100; // x=x*100 と同じ
x/=100; // x=x/100 と同じ
x++; // x+=1 (x=x+1)  と同じ
x--; // x-=1 (x=x-1)  と同じ

例)円を3つ並べて描く

05-3

size(400,200);

int x=100;
int y=100;
int d=60;

ellipse(x,y,d,d);

x+=100; //x=200になる
ellipse(x,y,d,d);

x+=100; //x=300になる
ellipse(x,y,d,d);

システム変数

システム変数とは:Processingが用意する変数

size(200,200);
int x=width/2; //中心のx座標「x」はウィンドウの幅(200)の半分 → 100
int y=height/2; //中心のy座標「y」ウィンドウの高さ(200)の半分 → 100
int d=width; //直径「d」はウィンドウの幅(200)
ellipse(x,y,d,d); // 中心(x,y)で直径dの円

sizeの値を変更してみると・・・

size(400,400);
int x=width/2; //中心のx座標「x」はウィンドウの幅(400)の半分 → 200
int y=height/2; //中心のy座標「y」ウィンドウの高さ(400)の半分 → 200
int d=width; //直径「d」はウィンドウの幅(400)
ellipse(x,y,d,d); // 中心(x,y)で直径Rの円

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